怪我や病気の時は休むのが常識?

こんばんは40代専門!美Bodyを作るコーチの本田です。

 

トレーニングを初めて初期の方は体調が悪いので、風邪気味なので、どこかが痛いので、

トレーニング休みますと連絡があります。

 

しかし3か月もすると体調が悪いからトレーニングします。

風邪ひきそうだからトレーニングします。

痛みが少しあるからトレーニングします。

に変わっていきます。

 

あなたはどうでしょうか?お休みしていませんか?

 

なぜ休むことの方が良いと思うのでしょうか?

それは体を動かした方が体調が良くなる、痛みが軽減する、風邪が早く治るということを経験していないからです。

 

もったいないですよね。

 

例えば怪我ですが、捻挫をしていようが、脱臼や骨折をしていようが運動した方が早く良くなるんです。

全身骨折していたら別ですが、基本的に怪我は1か所から数か所です。ほかの部分は元気なんですよね。その部分を動かさないと筋肉は弱くなっていきます。

 

せっかくきれいになった身体でも、脚を怪我したからしばらくトレーニングをお休みしますでは、

上半身はなんともないのにもったいないですよね。逆も同じですよ。

 

そして何でもない部分を動かしてあげて血液の循環を良くしてあげることでより早く、怪我している部位も回復してくれますよ。

 

けがや病気をしたからと言って休むのはこれでも常識といえますか?

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。すべてに感謝です。

 

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