なぜお手本が必要なのか?
こんばんは40代専門!美Bodyを作るコーチの本田です。
前回パーソナルトレーナーの選び方の際にお手本を見せてくれているか?
を一つの基準にしましょうとお伝えしましたがなぜか?です。
言葉だけで伝えるより目で見た方がしっかりと伝わるからです。
特にトレーニング初期の方などはまだフォームが固まっていないことが多いので、スクワットを例にとれば、
お尻をどのくらい引けばよいか?
どれくらいしゃがめばよいか?
どれくらいのスピードで?
目線は?
と言葉で表すと色々あります。
しかしスクワットをやる直前にトレーナーがお手本を見せてくれたら、
上記すべてが目で見てマネすることができます。
そこで初めてトレーナーが少し修正すると短時間に理想のフォームに近づけます。
こんなトレーナーにはご注意ください。
お手本は見せてくれます。
しかしその時に正面ではなくあなたの方を向いて説明していませんか?
私はお手本を見せる時にはクライアントを見ません。
全力でお手本だけに集中します。
あなたの方を向いているということはそれはもう正しいフォームでもお手本でも何でもありません。
そんなのをマネしても絶対にうまくなりませんし効果も出ません。
ですのでまずはお手本を見せてくれているか?
その時のトレーナーのフォームにあこがれられるか?
ここをポイントに選んでみても良いのではないでしょうか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。すべてに感謝です。
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