マッサージガンの使い方③

本日がマッサージガンの使い方の基礎の最後になります。

今までの2つと併せて是非ご活用下さい。

今回は少々あてる場所が難しいので図を載せておきます。

こちらにある烏口突起のすぐ内側になります。

こちらも烏口突起は骨になりますので直接あてますとガガガっと弾かれてしまいますので、弾かれない部分を探してみて下さい。

烏口突起の探し方は鎖骨を首から肩の方に触っていき少し凹んでいる部分がありましたら、そのまま胸の方に少し下がりますと出っ張っている骨があります。

最初中々見つけるのに苦労すると思いますが頑張って探してみて下さい。

しっかりあてられますと肩がかなり軽くなる感じがあります。

図を参考に烏口突起を探してマッサージガンをあててみてください。

前回、前々回の2回と併せてこちらの3つが基本のポイントになります。

基本のポイントをしっかり抑えられるだけでも疲れが劇的に取れたり体が動かしやすくなります。

是非ご活用下さい。

一番最初にもお伝えしましたが、言葉だけでは伝わらない部分もあるかと思いますのでその際は是非ご相談、ご体験もご活用下さい。